Ivan Zamorano

フットボールが私から去っていく前に、私がフットボールから去ることにした。

─2003年、引退に際して

ピッチの中にこそ俺の生きる場所がある。

アスリートは2度死ぬ。それは引退するときと、本当に命を絶たれるとき。

イバン・サモラーノIván Luis Zamorano Zamora1967年1 月18日 - )は、チリ出身の元サッカー選手、現在は指導者。選手時代はフォワードを務め、チリ代表のエースストライカーとしても活躍。空中戦に強かった事から、「ヘリコプ ター」の異名をとった。

サッカーの世界でエースストライカーの代名詞とされる背番号「9」に特別なこだわりを持っていたことで知られる。インテル在籍時の1997-98 シーズン、サモラーノが背番号9、そしてロナウドが10をつけていたが、翌1998-99シーズンにロベルト・バッジョが加入すると、バッジョが背番号10、ロナウドが9となり、サモラーノはクラブから背番号の明渡しを命じられた。一旦は拒否したが認められず、サモラーノは背番号18のユニフォームの1と8の間に小さな「+」を加えて(1+8=9)着用していた。

そのバッジョに関しては「僕がイタリアに来てから、ずっとバッジョとプレーする日を夢見ていた」と語り、インテルで共にプレーしていた当時、バッ ジョがゴールを決めると靴を磨くパフォーマンスや祈りを捧げるパフォーマンスで敬意を惜しまなかった。 敬虔なカトリック信者でもある。

人格者としても有名で、2003年日に現役を引退した後は、ユニセフの親善大使となったことでも知られている。