我々にレフェリーは必要なかった。それでもルールを受け入れ、彼らを支持した。(スタンリー・マシューズ)

─生前、レフェリーと選手のあり方を語ったもの

サー・スタンリー・マシューズ, CBESir Stanley Matthews CBE, 1915年2 月1日 - 2000年2 月23日)はイングランド出身のサッカー選手。ポジションはFW

イングランド史上に残る天才ウイングプレイヤー。「ドリブルの魔術師」の異名(この異名が通じるのはサッカー後進国のみで、国際的にはフットボールの神様と呼ばれている。日本で神様の異名があるペレは王様と称されている。)を持ち、右アウトサイドで繰り出すフェイントテクニックや華麗なドリブルテクニックは『マシューズ・トリック』と呼ばれ、相手右サイドバックを恐怖に陥れた。

 

1956年には最初のバロンドール(欧州年間最優秀選手)受賞者となり、1965年にはサッカー選手としては初めてナイトの称号『サー』を授かる。ちなみにバロンドール自体がマシューズを称えるために作られたという話さえある。

 

菜食を心がけるなど徹底的な体調管理の賜物で、17歳でプロデビューし引退したのは50歳、この33年間の現役時代、一度も警告を受けた事が無いというまさに「究極のフェアプレイヤー」である。

 

ペレからは「全サッカー選手の模範となる名選手」と評されている。