Kazuyoshi Miura -KING KAZU-

日本も世界なんですよ。

─1990年、「日本は世界で戦えるか?」と聞かれて

サッカーを日本の文化にしたくて走ってきました。

迷わずやりたいことをやってみろ。かならず道はある。

通用しないから行くんだよ。

─セリエAのジェノアへ移籍する際に

世間の人達は『万一』と表現するけど、フォワードって連中は、万一を心底信じて疑わない。99.9%の過去より0.1%の未来に賭ける。

敵は俺が思うほど強くはない。俺は俺が思うほど弱くはない。

ブラジルでは試合に負けたら、自宅に石を投げられて窓ガラスを割られる。

それで警察を呼んだら、「試合に負けたお前が悪い」と警官に言われる。

サッカーは僕の人生です。自分のすべてです。ただ、サッカーを人生そのものにするためには、遊びがなければいけない。

人生もサッカーもまだまだ続いていく。

─98年フランスW杯のメンバーから外れて

中田は芸術家だけど、俺は職人だから。職人はさ、死ぬまで物を作り続けるんだよ。

あと何年できるかなんて先のことは考えなくなった。その一年、その一日が勝負だから。

足の速さは確かに大切だけど、いつ、どの方向に行くかが間違っていては意味がない。

自分でスルーパスを出して自分で決める珍しいやつだからね。

─野人・岡野雅行について

若いころはコーチングで試合に勝つことがあるなんて思いもよらなかった。黙っていても意思の疎通ができるのがプロだろう、と思っていた。

そうじゃなくて、実際に言葉を出すことが大事なんだと今はいつも実感しています。

ドリブルは取られるから文句を言われるわけで、相手を全員抜けば神様になれる。

それがサッカーの面白さだし、みんながスタジアムに足を運ぶ最大の理由だと思う。

弱気になる事もあるけど、サッカーが好きだしグランドに立つのが好きだし、選手以上のポジションが考えられない。

35歳はダメだとか18歳はいいという話ではない。日本では必ず数値目標みたいなものを設定する。

何分出場したか、何点入れたかなど、プレーそのものの価値やキャリアを正当に評価できないから、数値化に頼る。

何が成功と失敗を分けるのか?もちろん運は大事なんだけど、その運が向いたときだけ、頑張ってもダメなんだよね。

日頃からサッカーに謙虚でなければ、運さえ向いてこない。

サッカーは数字じゃないよ。だから楽しいんじゃない?

─J1通算300試合出場目前で、記録について尋ねられて

当たり前じゃん。君たちは違うの?

─小学生に「スーツでコンビニ行くって本当?」と聞かれて

三浦 知良(みうら かずよし、1967年2 月26日 - )は、静岡県静岡市葵区出 身のプロサッカー選手横浜 FCに所属。2010年現在、日本の現役最年長選手である。

ブラジル時代のポジションは左ウイングであったが、日本帰国後はセンターフォワードとしてJリーグで活躍し、日本代表としてもFIFAワールドカップ初出場に貢献した。しかし、ワールドカップ予選での総得点を27点記録する も、ワールドカップ本大会へは未出場。Jリーグ年間最優秀選手賞1回、得点王1回、ベストイレブンを2回受賞、1993年にアジア年間最優秀選手賞を受賞。